導入事例
済生会鹿児島病院様
読影依頼がいつでもできるようになり全体的に読影結果が分かるまでの時間が短縮した
- コスト削減
- 医療の質向上
- 業務効率化

診療科目
- 内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 腎臓内科
モダリティ
- CT
- 心エコー
- 腹部エコー
- 胃カメラ
- 大腸内視鏡検査
導入前の課題
- 読影依頼作業が1週間に1回だったが、都度、読影依頼となると作業回数が増え負担になるのではと感じていた
- 検査増につながるとの意見もあったが本当に増えるか不安だった
- 読影内容について読影医への相談や再読影依頼の手順が煩雑になるのではないかと不安に感じていた
導入理由
- 初期費用・基本料金・枚数や部位による追加費用が必要無い
- システムや管理画面の操作性
- 二次読影によるレポートの正確性
導入後の効果
- 読影結果がすぐに出る安心感からかCT撮影が増えた
- 読影依頼がいつでもできるようになり全体的に読影結果が分かるまでの時間が短縮した
お客様の声
チャット機能が便利で、レポートに対する質問などを気軽に行えるのが助かっています。
通常で3営業日以内、緊急で3時間以内には読影結果が届くのは安心感もあり心強いです。
検査の結果を専門医に読影してもらっていることを伝えることで、患者の安心感や信頼関係にも良い影響があります。
当院の特色
済生会鹿児島病院は昭和5年に鹿児島診療所として開設され、昭和23年に病院へと昇格しました。
地域の医療ニーズにこたえるべく、産婦人科から始まり、透析の病院へ移行し、現在は内科の病院として外来患者を診るのみならず、訪問診療を開始して広く地域の人たちの終末期まで支えられる病院を目指しています。
私たちが大事にしているのは病気にまつわる患者さんの不安を軽減すること。医療という道具を使って患者さんの不安軽減と生活支援を行っています。
