導入事例
福岡整形外科病院様
読影依頼の少ない整形外科単科病院である当院にとって、リーズナブルに専門外の知見を得るという点においてぴったりのサービス
- 医療の質向上

診療科目
- 整形外科
モダリティ
- CT
- MRI
導入前の課題
- 専門外の知見の不足
導入理由
- 単科病院において専門外の知見を得たい
導入後の効果
- 画像診断報告書を通じた専門外の知見の獲得
- 技師のカンファレンスへの参加によるスキル向上
お客様の声
当初、いくつかの遠隔読影をコストやサービス面から検討していましたが、選択には難航していました。そんな中で、Y’s REPORT CLOUDを導入したところ、読影依頼の少ない整形外科単科病院である当院にとって、リーズナブルに専門外の知見を得るという点においてぴったりのサービスであったため、今では病院内の一部門としての地位を確立しています。また、病院機能評価を受審した際にも、遠隔読影サービスについて言及できたのでとても助かりました。
画像診断報告書については一般的な読影はもちろん整形分野にまでキチンと踏み込んである事に感心しています。機械的に画像を読影するだけでなく、社内においても定期的に画像読影カンファレンスを開催して読影のレベルを上げていこうとしている姿勢にも共感しますし、診療放射線技師としても読影カンファレンスに自由に参加させてもらえることをありがたく思っています。
当院の特色
当院は1977年に整形外科の高度専門医療の提供を目的に創設された病院です。
手術を目的とした整形外科専門病院で、午後の専門外来に股関節、足の外科、スポーツ整形を加え、整形外科専門病院として患者さんの社会活動復帰と健康寿命延伸を支援してまいります。
